超特化File.001「ヤクルトになじみがあるのでヤクルト製の青汁が良い人へ」

超特化型

ヤクルトが出している青汁は、実はかなり種類があります。

ヤクルトになじみのある方、ヤクルトレディのお知り合いなど、ヤクルト製の青汁を購入することがほぼ決まっている方もおられることでしょう。

ヤクルト製の青汁(公式サイト)を選ぶフローチャートは、

1:大麦若葉青汁orケール青汁

2:味重視or原材料(栄養価)重視

3:値段

の3点で良いでしょう。

 

前書き:ヤクルトの企業努力

ヤクルトの良さはいくつもありますが、

ヤクルトの青汁は、畑の土壌管理から、素材の栽培・育成、青汁製品の開発・製造に至るまで、徹底的な品質管理のもと、安全で安心な商品をお届けしています。

とのことで、基本的には、原材料に不安は無いといってよいでしょう。

ただし、100%国産、100%無農薬などを宣言しているわけではありませんので、どうしても気になる方は青汁ごとにチェックしなければなりません。

大麦若葉青汁リスト

ざっくりおすすめ

大麦若葉青汁を希望されている方は、飲みやすい青汁が前提となっているのではないでしょうか。栄養価を追求するなら、基本的にはケール青汁です。

さて、便通など整腸作用を強く求めるなら、「青汁のめぐり」です。

無難な青汁をお求めなら、「私の青汁」です。

お腹がゆるめなら、食物繊維の入っていない「ギュッとしぼったヤクルトの青汁」です。

味重視・こどもに飲ませるなら、「ミルクとまぜておいしい青汁」です。

そこまで栄養価にこだわっていないのであれば、おいしく飲める「朝のフルーツ青汁」「抹茶入り青汁」もアリです。

変わり種として、焙煎大麦エキスの風味がお好きなら、「ごくごく飲める大麦若葉」、栄養価を追求するなら、新製品の「ごくごく飲める大麦若葉栄養アップ」もアリです。

そういった感じのおすすめです。

ヤクルトの傾向として、がっつり栄養価、というよりも、青汁生活のスムーズな導入のための味の調整を大事にしているといえます。

どうしても、がっつり野菜の栄養価が欲しいのであれば、ヤクルト製品は、そもそも、やや向いていない感じを受けます。

共通の話

基本的に、主に大分の(国産)大麦若葉を使用しており、農薬未使用であるようです。

ようです、というのは、明記されていない場合もあるためです。

加工についても、ヤクルトの子会社のヤクルトヘルスフーズが、GMP認定工場で加工しているようですので、安全性にはまず問題ないといえます。

おおまかに

・青汁のめぐり

コンセプト:「めぐる」とは、ガラクトオリゴ糖が消化管内でビフィズス菌を増加させるなどして、整腸作用を促すことと、水溶性食物繊維の組み合わせによって、栄養が体内をうまく「めぐる」ことをサポートすることを意味しています。

ですので、大麦若葉の栄養がめぐるというよりは、ガラクトオリゴ糖と水溶性食物繊維でめぐる機能は果たしているので、「ついでに大麦若葉」、「ついでに青汁」といった印象を受けます。

味:あと味すっきりで飲みやすさはOKです。

原材料:デキストリンがトップ、大麦若葉、ガラクトオリゴ糖、水溶性食物繊維、デキストリンとなっており、栄養価は正直薄めです。

値段:7.5g*30袋が2000円なので、1袋66円程度です。

購入:ドラッグストアなど広く販売。

総評:整腸作用を強く希望するのであれば、アリです。ただ、青汁としての栄養価はそれほど期待できません。乱暴な言い方ですが、大麦若葉の効能はついでくらいに考えておけば良さそうです。味は良く、コスパもそれなりなので、全体的なバランスは良好といえます。野菜不足解消の目的には合わなそうです。

・私の青汁シリーズ

味:のどごし良くすっきりと飲みやすい。

原材料:大麦若葉エキス、水溶性食物繊維、デキストリンです。大麦若葉は、朝摘み生葉搾り製法、農薬および化学肥料不使用、国内の契約農家にて栽培と、しっかりこだわられているのでまず安全です。

値段:4g*30袋で1500円、1袋50円、4g*60袋で2500円、1袋42円です。

購入:ドラッグストアなど広く販売。

総評:無難な大麦若葉青汁といえます。大麦若葉にはこだわっていて、原材料のトップで、混ぜ物も最低限といった印象を受けます。味、コスパともに無難で、特にこだわりが無く、無難に飲みやすいヤクルト青汁をご希望なら、この青汁でしょう。

・ごくごく飲める大麦若葉

味:大麦若葉に焙煎大麦エキスをブレンドしたことで香ばしい風味を実現。

原材料:デキストリン、大麦若葉、グァー豆酵素分解物(食物繊維)、焙煎大麦エキスです。メインがデキストリンなので栄養価は少し薄い感を受けます。

値段:3.7g*20袋、1524円。1袋76円程度。

購入:ヤクルトレディ専用。

総評:飲んでみて、焙煎大麦エキスの風味がヒットになれば一押し。栄養価は今一つですが、「ごくごく飲める」というコンセプトからすれば、ごくごく飲めれば良しともいえます。ただ、他製品よりは少しだけ高めです。

・ごくごく飲める大麦若葉 栄養アップ

コンセプト:期待の新製品。葉酸、ビタミンD、カルシウム、鉄をアップ。

味:ごくごく飲める。

原材料:大麦若葉、デキストリン、水溶性食物繊維、発芽玄米粉、ハトムギエキス、未焼成カルシウム、ピロリン酸第二鉄、葉酸、ビタミンDです。

未焼成カルシウムの由来を明記して頂ければ尚安心です。ただ、特に問題となりそうな物質は無く、嬉しい栄養素がアップされています。

注意:多量摂取ではなく、不足の解消による効果を期待します。また、葉酸が必要な妊婦は、多量摂取ではなく、不足を解消することのみに努めるべきです。多量摂取はほぼ無意味です。また、水溶性食物繊維の効果で、多量摂取はお腹をゆるくします。

値段:4.5g*30袋で2200円、1袋73円。

総評:大麦若葉と食物繊維だけでなく栄養素もプラスされているので、かなり健康飲料としてバランスよく仕上がっているといえます。ただ、焙煎大麦エキスが消えている分、味わいが少し変わっています。

味わい重視なら、普通のごくごく飲める大麦若葉を、栄養素重視ならこちらもアリです。

・朝のフルーツ青汁

コンセプト:フルーティな味わいの大麦若葉青汁。

原材料:デキストリン、大麦若葉、デキストリン、リンゴ果汁、バナナパウダー、果糖、リンゴ食物繊維、ブドウ糖、マンゴーパウダー、アセロラパウダー、香料です。

デキストリンが多く、糖分が多い感があります。

値段:7g*15袋 1000円、1袋67円です。

総評:糖分がしっかり配合されているので、フルーツジュース+やや大麦若葉、といった感じを受けます。それほど「青汁で健康増進を!」と意気込みすぎていない方が、軽めに青汁生活を始めるなら、アリでしょうか。

・ミルクとまぜておいしい青汁

味:牛乳と混ぜること前提のフルーツ風味青汁です。子ども受けは良さそうです。

原材料:大麦若葉、デキストリン、黒糖、未焼成カルシウム、香料です。正直、味のために栄養価は結構犠牲になっている感があります。また、未焼成カルシウムの内容を、貝殻など明記してくれても良かった気がします(義務ではありません)。また、無香料ではありません。

アレルギー:可能性は低いものの、未焼成カルシウム、香料で発生する可能性が否定できません。

値段:5g*14袋で570円、1袋40円程度です。

購入方法:スーパーなどで買えます。

総評:栄養価は物足りないが、コスパもまずまず、少しだけ栄養の不足している子どもに飲ませるなら、ありです。

・ギュッとしぼったヤクルトの青汁

味:癖のない味わい。

原材料:大麦若葉、デキストリン、以上です。大麦若葉は例のごとく、農薬と化学肥料を未使用の大分県産ですので信頼できます。

値段:4g*28袋で1200円、1袋43円程度です。

総評:非常にシンプルな青汁です。いろいろ選び疲れたなら、普通にこの青汁から始めてはいかがでしょうか。

・抹茶入り青汁

味:抹茶風味、すっきり青汁。

原材料:デキストリン、大麦若葉、抹茶。

値段、3g*14袋、570円、1袋40円。

総評:シンプルな抹茶風味青汁です。抹茶好きならアリですが、デキストリンが少し多そうですので、初心者向けです。